くせ毛の悩みブログ
2020年12月
2020.12.12
年齢を重ねると髪の毛も年季が入っているようです
年齢を重ねてくると、様々な髪の毛に関する悩みは大体経験してしまい、髪に関する悩みが一つではなく複合的になってくるのはとても複雑です。
一つならいろいろと対策の使用があり、様々な方法の良いところを少しずつでも積み重ねることで悩み解決ができるかもしれません。
しかし、複合的な髪の悩みになると、どう考えたらいいのかと気にわからなくなってきます。例えば、ボリューム感が欲しいという悩みだけでなく、白髪が増えたような気がするという悩み、髪の毛がうねったり、傷んでいるという悩みなど、頭皮もだんだんと年を重ねてくるため、元気な髪の毛がなかなか育ちにくくなっているような気がしています。
20代のころは美容院でも褒められるようなストレートだったのが、30代後半くらいから髪の毛がくせっぽくなってきて、40代になると完全にまっすぐ生えない部分がはっきりと出てきてスタイリングは手間がかかるようになりました。
一本の髪の毛を観察してみると、髪の毛が太いところと細いところがあり、親指と人差し指でつまんでスッと表面をなでるようにしてみると、髪の毛がぼこぼことなっている感じがあり、均一なキューティクルができなくなっているのかもしれないと焦った気持ちになるのです。
栄養が髪の毛にきれいにいきわたっていないのかもと心配です。そこで最近は、すべての悩みにアプローチしてくれるノ・アルフレを使っています。
2020.12.02
細い髪と生きると決めた太い信念
25歳OLです。髪に永遠に悩まされる人生を歩んでいる。
くせ毛とうす毛だ。
とてつもない癖毛。それは、「天然パーマ」というような可愛い名前で呼べるようなものではない。むしろ、「天然パーマ」なら喜んでその運命を受け入れているだろう。うねりと広がりとちぢれが混じっている珍しいタイプの頭髪をしているようで、美容師さんに「美容師人生で1、2位を争うレベル」と3回以上言われた。
縮毛矯正は中学2年生の頃からかけ続けている。初めてかけて学校に行ったとき、廊下を歩いたら他のクラスの女子生徒たちが窓から覗いてきた。学校一のアイドルの気持ちを一瞬だけ感じた。
そして、縮毛矯正をかけ続けていることによるうす毛。長年の頭皮へのストレスからか、髪は細くなり抜けやすくなった。前髪は多分1センチ後退した。髪を乾かし終えた時の落ちている髪の毛の本数を数えるようになってしまった。
でも私は後悔していない。くせ毛のまま生きる方が嫌なのだ。
くせ毛のまま毛が多い人生を送るより、数年後ハゲてしまったとしてもストレートで生きる方がいい。
くせ毛もうす毛も、今後ずっと付き纏うことだろう。くせ毛もうす毛も治ることはないからだ。それでも私の美意識への信念は曲げない。
- 1 / 1